活躍の幅を広げる

占い師としての活躍

在宅でのチャット占いは、占い師としての活躍の幅を広げるのに適しています。対面と違い全国の方のお相手ができる上に、24時間いつでも利用できるので今までとは違った層の利用者にも出会えます。また、文字によるやり取りになることで、音声でのやりとりが難しい方の力になることもできます。新たな活躍の場が欲しい、さらに活動の幅を広げたい。そんな時にチャット占いの占い師をいう選択肢はおすすめです。

広い世代を占えるようになりました

現在アプリで占い師として活動していますが、印象的だったのは中高生という悩める多感な時期の子供たちの相談に乗らせてもらう機会が増えたことです。いままでは電話占いで活躍していたのですが、空き時間を利用してアプリでの仕事も始めました。電話占いでは支払い能力などの観点から18歳以上の利用と制限があります。しかし、アプリならその年齢制限がないので、普段電話占いでは出会わないようなお客様の悩みを伺うこともあります。
たとえば先日は高校生の女の子から「会う機会が少ない他クラスの人と付き合うには」という相談を受けました。また、「付き合ったけどどんなことをすればいいのかわからない」というのは中学生の女の子からの相談です。こういった相談は電話占いではほぼありえなかったです。そんなお客様のかんていができるのはアプリならではかなと思います。アプリで占いをすることによって、さらにいろんな人の悩み解決に向けて行動でき、活躍の幅が広がったと感じます。

活躍の幅を広げた結果

私はチャット占いでの鑑定を始めたことにより、活躍の幅が広がりました。いままでは店舗で活動していたのですが、あまり大きな店舗ではなかったため、お客様もまばらで、私自身の知名度もあまりありませんでした。しかし、チャット占いを始めたことで、より多くの人に知ってもらうことができました。さらに、書籍出版の話や、イベント出演といったお声がけもしてもらい、以前に比べて活躍の幅が広がりました。
とはいえ良いことばかりではないのが現実です。多少有名になってしまった結果、私に対する悪評なども出回るようになりました。例えば「あの占い師は当たらない」とか「あの占い師は見えてない」といったものです。ただ、こういうのならまだ良いのです。占い師といっても完璧ではありませんから、外してしまうことだってあります。そうなるとこういった評価が出てくるのも否めません。しかし、中には「あの占い師は性格が悪い」「あの占い師は詐欺師だ」といった口コミを掲載されることもあります。いかにそういった評価を気にせず自分らしく活動を続けていけるかというのが重要だと最近気づきました。活躍の幅を広げることで様々な弊害もあるかもしれませんが、基本的に悪いことではないと思います。